*アイシングについてアイシングクッキーのアイシングについてご紹介!アイシングを使ってクッキーにお絵描き♪ プレゼントはもちろん、ちびっこ達と一緒に作るのもいいですよね。 でも、意外とクッキーが湿気りがちであれれ?!こんなはずじゃ。。。!とお悩みの方も多いのでは?? 私も作っておいた大量のクッキーを湿気らせて、泣く泣くさよならをしたことがありました。 せっかくサクサクに焼き上げたクッキー。 この食感をそのままにアイシングで飾って美味しく食べてもらいたいですよね。 シュガーは独学ですが、今の作り方が安定してるのでご紹介します。 もっとよい方法があるのに~!と お気づきの方いらっしゃいましたら、ドシドシ教えてください☆ 【基本配合】 ・卵白・・・・・・・・・・・・・・・・30g(約1個分) ・粉糖・・・・・・・・・・・・・・・125g ・粉糖(固さ調節に使用)・・・・・・ ・適量 ☆コンスターチ入りのものは水に溶けにくく、 細い口金に詰まりやすく細かい作業には不向き。 純粉糖またはオリゴ糖入りの粉糖がオススメ♪ 粉糖購入の際に、原材料欄のチェックを。 ・カラー ☆色粉は少量の水で溶きます。 ウィルトンのアイシングカラーはそのまま使えるので便利です♪ 始める前に。 ・清潔な道具を使いましょう。 ☆ボウルやヘラに油分がついていると、アイシングが固まりにくくなります。 ・梅雨の時期など、湿気の多い時期は除湿機をつけるなどお部屋にも湿気対策を! ***** ベタ塗り用アイシング ***** (1)卵白をフォークで溶きほぐし、篩った粉糖の1/3量を加え、 ゴムベラで真っ白になるまで混ぜ合わせる。 ☆空気を大量に含ませてしまうと、仕上げてからアイシングのひび割れの原因になります。 ホイッパーではなく、ゴムベラが良いと思います。 (2)残りの粉糖を数回に分けて加え、その都度しっかりと混ぜ合わせる。 (3)カラーを加え、さらにしっかりと混ぜ合わせます。 ☆この時、混ぜが足らないと固まってから色ムラが出ることも。 (4)すくって垂らした時に、アイシングの跡がじんわりと消えるくらいの硬さが目安。 ゆるい場合はさらに粉糖を加え、硬さを調節しましょう。 ***** ライン用アイシング[硬め]***** (5)ベタ塗り用のアイシングにさらに、粉糖を加えしっかりと混ぜ合わせる。 (6)ヘラですくった時に、角が立ちゆっくりとおじぎするくらいの硬さが目安。 ☆柔らかすぎるとライン跡がにじみ、硬すぎるとラインが切れやすくなります。 扱いやすい硬さを見極めましょう♪ ***** クッキーにデコレーション ***** (1)オーブンを200℃に温めておく。 (2)ライン用アイシングでクッキーを縁取る。 (3)ベタ塗りアイシングを流し、竹串で隅にまで行くように、まんべんなくアイシングを広げる。 (4)温めたオーブンに入れ、offの状態できっちり2分間入れ、アイシングを乾かす。 ☆オーブンに入れる時間が長いとアイシングが焦げてしまいます。 ☆上段・下段のあるオーブンの場合、下段に入れましょう。 オーブンにもよりますが、それでも焦げ色がつく場合は、 オーブンの温め温度を下げる。 上段にも天板を入れ、下段の熱を和らげる等の工夫を。。☆ (5)クッキーを取り出し、完全に冷めたら、シリカゲル(乾燥剤)を入れた、 密閉容器又はジップロックに入れ、保存する。 ☆シリカゲルには湿気り防止の意味もありますが、 クッキーの余分な水分を吸収もしてくれます。 製菓材料店で購入できますが、焼きのり等の袋に入っているものも代用できますよね。 写真もなく、とってもカンタンな説明なので初めてさんにはわかりにくいはず。。 興味のある方がいるようでしたら、改訂していきますので♪ かわいくておいしいアイシングクッキーに挑戦してみてください。 |